地井健夫(ちいたけお)
54歳/男/日本人/174cm
職業:専業主夫

STR 12-1/CON 13/POW 12/DEX 14
APP 10/SIZ 13/INT 15/EDU16+2
合計:105

回避43/応急手当60/聞き耳70/図書館60
目星70/製作(料理)40/ナビゲート20
信用60/説得70/他の言語(英語)46
クトゥルフ神話2/芸術(掃除)70/経理50
心理学44/生物学31/芸術(茶道)50

2015サプリ特徴表
【親の七光り】
名家の出身、または親が有名人かも知れない。<信用>に+20%
【芸術的才能】
稽古事を小さい頃に習っていたか実用ブログなどで人気を博している。
任意の<芸術>1つにINT×3%を加える。
PLは音楽、著述などの専門分野を指定する事。

とても穏やかで押しに弱いところがあるが、いざという時はとても行動的。
滅多な事では大声も出さない。
割と有名な学校の校長や教師を勤める一族で、両親もとても教育熱心であり躾に厳しかった。
規律に縛られた学生時代を過ごし、親の望むように振る舞い大学も卒業する。
教師となって研修で向かった学校で一人の少女と出会う。
少女は自分をうまく表現できず、しかし自由であろうとしていた。
自分と正反対の少女に惹かれ、様子を見ては親身になって話を聞き、
自然と距離も縮んでいき恋人となった。
両親には猛反対をされたが、初めて反抗し地井家に婿入りした。
早くに子供を授かり、父親となった事をきっかけに両親とも話し合い和解。
いつの間にか少女から女性へ、そして母親へと成長した妻の雪枝と、
とても小さく愛しい『雛子』と名付けた愛娘とを守っていこうと強く思った。
娘も立派に成長し、妻は仕事にも集中したいようだったので
教師を辞めて家事や多くの動物達の世話をこなすために主夫となる。
夕食を作っている最中に、妻からいつものような気軽さで連絡がある。
出先で遅くなったので、共に出かけた娘と一泊してくるのだと。
留守番になるのは寂しいと思いつつも了承の返事をしたが、
その後、妻と娘から連絡が届くことは無かった。

二人の行方が知れぬまま、7年が経つ。
まだ死亡届は提出できずにいたが…
とある不思議な経験をし、やっと二人の死を受け入れることができ、
墓を作ろうと決意するのだった。


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やだ設定重すぎる…。
初めての女性探索者(熟女)が挑んだシナリオで全員ロストした後で、
当時のメンバー全員で集まり別シナリオに挑むために作成された子。
おっさんどころか初老。
「地井」という名前だけで「たけお」と呼ばれ、専業主夫だろと決められ、
きっと年上で奥さんと娘に振り回されているんだ、とか散々言われてたらこうなってしまった。
しかしステータスと特徴表が優秀だぞたけお!
芸術が思いつかなくて何故か茶道やってたことになってるぞたけお!
挑んだシナリオは全員が前回の探索者の親族だったので、
それぞれが暗い気持ちでリアルSAN値削りながらキャラ作成。
各自キャラシ確認の際に他の探索者の設定を読んで狂気発動しそうな負の連鎖でした(笑顔)
でも、個人的にはシナリオを通して奥さんにさよならを言えた気がしてスッキリ。
このシナリオだけで引退させようと考えていたのに、
後日数分だけのシナリオでふざけてたらナチュラルサイコパス疑惑をかけられつたけお。
強く生きてほしい(切実)